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観察日記

イワダレソウが世界を救う!?ちょっと育ててみよう!計画

緑化の分野で大変期待されているという「イワダレソウ」ですが、
初めて聞く方も多いのではないでしょうか。
シジャムの社員も同じです。興味はありますが、わからないことだらけ。
一体、どのような植物なのか、実際に育ててみました。

2007年8月2日(木) 観察スタート!

観察対象

  
   

経過観察

NO.1 NO.2 NO.3 NO.4 NO.5 NO.6 NO.7
日当り:◎
水遣り:◎
日当り:◎
水遣り:◎
日当り:◎
水遣り:◎
日当り:〇
水遣り:◎
日当り:〇
水遣り:◎
日当り:△
水遣り:◎
日当り:△
水遣り:〇
2007年8月2日
         
2007年8月9日
       
2007年8月23日
       
2007年8月29日
     
2007年9月3日
     
2007年9月10日
   
2007年9月20日
2007年10月1日
2007年10月15日
2007年10月29日
 2007年11月12日      
2007年11月27日
 2007年12月17日      

観察終了

2007年1月17日

 NO.1

インターネットで購入したイワダレソウです。イワダレソウの成長力のはやさをしっかりと見せてくれました。花が咲き始めたのもこのイワダレソウが一番最初。次から次へと、たくさんの花が咲きました。花が咲き終わると、徐々に枯れていき、今の状態になりました。でも、すべてが枯れているわけではなく、緑色の部分も少し残っています。

NO.2

NO.1からもらった茎を土に埋め、育て始めました。ペットボトルを再利用した鉢植えです。茎からのスタートだったため、成長が目に見えてわかるようになるまでには、少し時間がかりました。その後は、NO.1同様、どんどん成長していき、現在の状態になっています。ただ、NO.1とは違い、花は数個しか咲きませんでした。

NO.3

イワダレソウは、土のあるところを這うようにして成長します。NO.1とNO.2の成長場所確保のために、NO.3をNO.1とNO.2の間に設置しました。両サイドからどんどん茎が伸びて行き、あっという間に土が見えなくなりました。その後は、NO.1、NO.2と同様です。花はたくさん咲きました。

NO.4

“土がなくても育つのだろうか”という疑問から、ペットボトルを再利用して始まった水耕栽培。こちらも茎からのスタートです。根だけはどんどん伸び、しっかりと張り巡らされてはいるのですが、葉や茎の部分はほとんど成長しませんでした。花も、咲いていません。

NO.5

茎から順調に成長しました。鉢の大きさは、NO.1やNO.6、NO.7のものより少し大きめです。他のイワダレソウと比べると、一番葉が大きくなりましたが、花は咲いていません。

NO.6

こちらも茎からのスタートです。途中からなぜかオジギソウが生えてきて、現在も仲良く共存しています。花は控えめに、ひとつかふたつ咲いただけです。枯れることなく、現在も青々としています。

NO.7

茎からのスタートです。一時水遣りを中止してみたのですが、3週間は元気な状態でした。NO.6と同様に、あまり花は咲かずに終わり、現在も緑色の葉が茶色に変わることなく元気に育っています。

最後に

 イワダレソウは「成長力がはやい」ということでしたが、実際に栽培してみて、確かにそのはやさを感じることが出来ました。休業日には過度に暑くなる・寒くなるという環境のオフィスでも、立派に成長。冬を迎え、枯れたものもありますが、根は土の中で生きているそうです。また来年もかわいい花を咲かせてくれることでしょう。
 観葉植物には、空気清浄、殺菌・乾燥防止、視覚疲労・ストレス解消など、様々な効能があります。中でも注目したいのは、温度・湿度の調整機能。冬場は蒸散作用により加湿器の役割をし、夏場は温度や湿度を下げる働きをしてくれるそうです。このことは、もしかすると、冷暖房の使用率低下につながり、結果、二酸化炭素を削減することができるかもしれません。
 現在のところ、栽培したイワダレソウは観葉植物としてはあまり機能していませんが、今後植え方や見せ方も工夫し、オフィスの緑化に利用したいと思います!厳しい環境にも耐えられる強さを持ったイワダレソウは、オフィスの緑化に最適ではないでしょうか。